クリスチャン・ラクロアは1951年にフランスのブロヴァンス地方で生まれました。1980年代からファッションデザイナーとして活躍を始めそのデザインはフランスの南部のプロバンス文化、ジプシー文化に多くの影響を受けたものとなっています。
エルメスで入エリーデザイナーを務めた後に、自身のブランド「Christian Lacroix 」を立ち上げ、オートクチュールコレクションを発表しました。このコレクションは、オートクチュール界で最高峰といわれるデ・ドール賞を受賞しています。
その後も、エミリオプッチのディレクターを務めたり、エールフランスの制服をデザインするなど活躍を続けています。
現在では、かつてラクロアの右腕と呼ばれたいたサシャ・ワルコフがラクロアブランドのデザイナーを努めています。彼はファッションの世界だけでなく、インテリアアイテムなども積極的にプロデュースしデザイナーズギルドのコレクションのひとつであるクリスチャン・ラクロアコレックションが誕生しました。
皆様のご来場をお待ちしております。
第11回東京蚤の市
日程:2017年5月13日(土)、14日(日)
時間:13日(土)9:30~18:00/14日(日) 9:00~17:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1
入場料:500円(小学生までは無料)
主催:手紙社 後援:調布市 協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合わせ先:手紙社 042-444-5367
ショールームは予約制になっております。お気軽にお問合せください。